「Esquire Korea」2022年08月号|【インタビュー前編】アン·ヒョソプ「本当にシンプルなマインドを持った人」

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「Esquire Korea」のウェブサイトからヒョソプさんのインタビューとグラビアがでましたー!!
カッコいいグラビアに、読み応えのあるインタビュー!!

まずは、ウェブサイトを紹介してくれたツイートから。

<エスクァイア>8月号のカバー主人公は俳優アン·ヒョソプです。

比率が圧倒的だとは思いましたが、素敵なポーズに現場のスタッフたちがしきりに感嘆しました。 その日のインタビューと画報を今確認してみてください。

引用元:Twitter @esquirekr(翻訳:Papago)

ウェブサイトはこちらです!

出典:www.esquirekorea.co.kr

<社内お見合い>アン·ヒョソプ「本当にシンプルなマインドを持った人」 今は安孝燮の日だ。 そしてアン·ヒョソプは、「今こそ私たちが生きている唯一の時間だということを知ることが重要だ」と話した。

BYパク·セフェ 2022.07.21

Q:<エスクァイア>とはもう二度目の出会いですね。 しかも今回は表紙ですね。 どんな感じですか?

A:幼い頃から雑誌というメディアにいつも接してきたので、私がその表紙に立つというのが不思議ではありますが、今まで努力した瞬間が走馬灯のように通り過ぎたりはしませんでした。 実際に撮る時は正直何も考えられませんでした。

Q:そうですね。そういうのは漫画や映画で使う劇的効果です。

A:現場でスタッフたちと楽しく撮影する今が幸せだという、その感情しか感じられませんでした。 私があまりにも商欲もなく、他人に認められたがる欲望も大きくないからそうだと思います。 人に認められるところで幸せを見つけようとすると、その時からこじれ始めるんです。 自分自身として幸せを見つけてこそ真の幸せだと思います。

Q:良い意味で本当にシンプルなマインドを持っていますね。

A:そうです。僕は色々とシンプルで正直です。 ところが、この部分をよく理解できない方もいます。 その点がたまにちょっと難しいです。

Q:シンプルな人にはものすごい長所が一つあります。 機械を例に挙げると、シンプルな機械は故障しません。 iPhoneは故障しますが、栓抜きやドライバーは故障しにくいじゃないですか。

A:いい比喩ですね。 だから私は逆に複雑すぎる人や情熱が過剰でテンションが上がっている人、または小さなことに過度に気を使って過大解釈する人と長い時間を過ごすのが大変な時があります。

Q:誤解されるかもしれません。 大きな意味なくした行動なのに、相手は複雑すぎる意味を付与して受け入れる場合があるじゃないですか。

A:そんなことが本当に多いです。 時間が経って私という人を相手がもう少し深く知ることになれば、その時になって「あ、アン·ヒョソプという友達はそのような意図でした行動ではなかったんだな」と理解して下さる場合も多いですし。

Q:例えば?

A:私は自分の意見をはっきり言う方なんです。 意見が間違っていたら相手と討論をしたり、そういう点で心が全く傷つきません。 当然、相手の心を傷つかせようとする意図でもありません。 でもたまに僕がコンプレインをかけると感じる場合があるんです。

Q:「あの子が私と戦おうとするんだ。 私のこと嫌いなんだな」と誤解されますね。 ヒョソプさんは全然そうではないのに…

A:そうです。まさにそれです。(笑)僕はただ一緒に話そうということなんです。

Q:『社内お見合い』のカン·テム(アン·ヒョソプさん)キャラクターとも似ていますね。 テムもシンプルなマインドの人じゃないですか。

A:そうです。テムはもしかしたら幼稚なほど、私よりシンプルです。 カン·テムを演技しながら、かなり楽そうだというフィードバックを受けたのがそのような理由だったようです。 どうしてもジャンルの特性上、少し恥ずかしい台詞がありましたが、大体感情線が合って台詞を吐く時、とても楽でした。

Q:私はそういう場面も可愛かったです。 アン·ヒョソプの話し方も、テムと少し似ていますね。

A:似ていった気もします。 僕が言いたいことを、しっかり合理的に話すのが好きなんです。 論理的なことです。 テムとは、そういう部分がよく合っていてセリフが自然に出たと思います。 少し大変だった部分は、テムの自我陶酔と現実ではできない愛の告白シーンでした。

Q:その程度はひどい方でもないです。 <社内お見合い>は視聴率推移が途方もない上昇曲線を描きました。 アン·ヒョソプという主演俳優のバリューをしっかり見せてくれた作品だと思います。

A:愛してくださって本当にありがとうございます。 出演決定もとてもシンプルに下しました。 台本が面白かったんです。 3部まで読んですぐすると電話しました。 うまくいくかどうかについては全く悩みませんでした。 面白さに対する確信があって個人的に楽に作業したし、実際に現場で他の俳優とスタッフも皆楽でした。

Q:結局11%を超えました。 これで最近作3作が全部二桁の視聴率を記録しました。 その始まりは「浪漫ドクターキム·サブ2」(以下「浪漫」)です。

A:本当に最高の作品です。 実は私にとって最も意味のある作品です。 すべての作品にそれなりの意味がありますが、<浪漫>をしながら「演技が私の道なんだな」という確信を持つようになりました。

Q:どんな点で?

A:ドラマでソ·ウジン(アン·ヒョソプ扮)はトルダム病院に行って「良い大人たち」に会います。 その前までソ·ウジンが知っていた大人たちは皆自分を利用する人たちだけでした。 その良い大人たちがハン·ソッキュ先輩が引き受けたキム·サブをはじめとするトルダム病院の家族たちです。 ところが、その医療スタッフを引き受けた俳優の方々が実際に世界を生きる俳優アン·ヒョソプにも本当に「良い大人たち」であり、本当に良い演技先輩たちでした。 特にハン·ソッキュ先輩を見ながら多くのことを学びました。

Q:特別授業でもありましたか。

A:そうじゃなかったんです。 演技をどうしろと教えるのではなく、どんな姿勢で演技に臨まなければならないのか本人が行動で見せてくれて、私はその行動に完全に納得されました。 「これはこうしてあれはああしろ」とおっしゃったわけではないですが、ただ先輩を見て学んだんです。

Q:実は最も重要なのが態度です。

A:先輩に演技に対するアティテュードを学んだわけです。

Q:<社内お見合い>でもそうだし、前作3つが全て両親が亡くなった話が多い役割でした。

A:あ!そうですね。 『浪漫』もそうだし『ホン·チョンギ』も『社内お見合い』もそうですね。 ところが、実は男性主人公が恵まれない家庭環境などの事情を抱いている場合がとても多いです。 3つの作品を比較してみると、雰囲気が少し違います。 <社内お見合い>の胎務をしたかった理由は、実は<ホン·チョンギ>のハラム(アン·ヒョソプさん)と<浪漫>のソ·ウジンを演じながら感情的な消耗感がありました。 感情がとても重かったし、それを吐くのが大変でした。

Q:私は<浪漫>を見ながら英語のせいで本当に大変だったと思いました。 英語が母国語のようにできる人なのに、医療英語を韓国式発音でするのにどれほど大変だろうかと思ったんです。

A:(笑)そうですね。 韓国式の発音を全部覚えました。 自然に英語の発音が出てNGが何回も出ました。 無理に発音をちょっと押さなければならない場合が多かったです。

Q:<社内お見合い>でキム·セジョンさんとの演技はどうでしたか?

A:事実<ホン·チョンギ>のユジョンさんを除けば、私が私より年下の俳優と作業する場合があまりなかったんですよ。 セジョンさんは年下ですが、本当にすごいです。 あまりにも優しくて思いやりも深いです。 俳優としてもまた人間として幸せになることを応援しています。 <社内お見合い>はすべての俳優が一歩ずつ退いて先に配慮する現場だったんです。 みんな肯定的で、雰囲気が明るかったです。 むしろ僕がエネルギーをたくさんもらってきたので。 実は私は誰かが話しかけない以上、先に口を開かない方です。 セジョンさんをはじめ、すべてのスタッフの明るい雰囲気のおかげで、その現場では私も楽しく遊びました。

Q:キム·セジョンさんは、「私も個人的に応援しています。 素敵な人みたいです。

A:今のセジョンさんは幸せそうです。 実は必ず芸能界ではないどこかでも幸せな人だと思います。

Q:作品は見ましたか?

A:撮影する時はリアルタイムで見れませんでしたが、それ以外は全部見ました。 完全に事前制作ではなく、放送開始時中盤ぐらいを撮影中だったんです。

Q:どんなスタイルですか? 自分の作品を見ながら俳優たちが多様な反応を見せてくれました。

A:あるシーンは、見るのが大変でした。 恥ずかしい台詞が出てくるシーンとかはタブレット画面を斜めに持って少し見ました。 よく見えないように。(笑)編集された放送で見ると、他の部分が目に入ります。 例えば、一番良かった部分は海外シーンでした。 パンデミックのせいで、海外ロケに行けないじゃないですか。 それでニューヨークに行く場面では誰が見ても韓国なのに、字幕で「ニューヨーク」と入れて突破しました。 その厚かましさがとても良くて面白かったです。 曖昧にニューヨークのように見せようとしなかったので、もっと良かったです。

Q:ウハハハ。そうです。 僕もその場面で、少し大きく爆発しました。

A:皆が知っていたはずです。(笑)韓国だって。

引用元:www.esquirekorea.co.kr(翻訳:Papago)

ヒョソプさんの人柄が伝わってくるインタビューですね✨
シンプルで正直って、難しい。
ストレートな表現は誤解を生みやすいし。
でも、誤解を恐れずに、正直な会話を重ねていって信頼関係を築いていく。
素晴らしいです✨
社内お見合いでテムが行った海外出張、ニューヨークのシーンの話😆
誰がみても韓国って笑
はい、私も知っていました。韓国だって😆

次はグラビアを!!📸

出典:www.esquirekorea.co.kr
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白と黒を着こなしているヒョソプさん、カッコいいですーー😍
(うさぎには、ちょっとびっくりしましたが笑)
色々な表情と雰囲気のヒョソプさん、本物のモデルさんみたいです✨
前髪を下しているのと、上げているのでも、ガラッと雰囲気が違いますし🥰

さて、後編に続きます!

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