「Esquire Korea」のウェブサイト、ヒョソプさんのインタビューとグラビアの後編です!!
こちらも、かなり読み応えがあります!!
(前編はこちら)
こちらも、ウェブサイトを紹介してくれたツイートから。
エスクァイア8月号のカバーの主人公#アン·ヒョソプと交わした2番目の話。
「<社内お見合い>成功要因は無理強い葛藤のない気楽な展開」。
引用元:Twitter @esquirekr(翻訳:Papago)
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アン·ヒョソプ「『社内お見合い』の成功要因は無理強い葛藤のない気楽な展開」 今は安孝燮の日だ。 そしてアン·ヒョソプは、「今こそ私たちが生きている唯一の時間だということを知ることが重要だ」と話した。
BYパク·セフェ 2022.07.21
Q:4.9%で始まった視聴率が11%まで上昇したのにはどんな点が功を奏したと思いますか。
A:口コミで広まったようです。 そこにはネットフリックスのおかげもありました。 ほとんどリアルタイムで公開され、1、2話以降、日本、香港など非英語圏20ヵ国あまりで1位にグローバルでは2位まで上がりました。 このような反応が記事として出てきて、国内視聴者が再び探し始めたようです。 ネットフリックスで前回を見てテレビでリアルタイム隊列に合流した方々がいると思います。 また、私たちのドラマが重くなく、どんな場面でも十分に面白くて中間流入が難しくないドラマだったという点も影響があったと思います。 そして、ひとまず気楽に見られる作品だったという点が一番大きいのではないかと思います。
Q:そうです。OTTでほぼリアルタイムで見られるという点がリアルタイム放送の視聴率にも大きな影響を与えるのが事実です。 でも私は「楽だ」という点が一番新鮮でした。 このドラマは大きな葛藤が一つもなかったんです。
A:大きな悪役もありません。
Q:カン·テムはシン·ハリがほとんど最初から好きになり始め、最後まで愛しています。
A:そうです(笑)それでも悪役がおじいさん(劇中の『カン·ダグ』、イ・ドクファさん)でしたが、おじいさんも脅威的ではありません。
Q:財閥と恋愛すれば当然ママやパパが現れ、お金を払って消えろと言ってビンタを一発殴る場面が出てこなければならないのに…。
A:ハハハハ。おじいさんがハリに辞職しろと言ったりします。
Q:ところがそれもハリが自身が会社に貢献した寄与を羅列して「辞職できません」として直進で突破してしまうじゃないですか。 私はロマンチックコメディージャンルにはある程度決まった渇きの枠組みがあると思ったんですよ。 事実上、そのような枠組みをすべて消しました。
A:それで12部がまだ出てない時セジョンさんにこう言いました。 「私たちは結婚するだろう?」と(笑)私も実は大きな葛藤がないという部分が少し心配でした。 葛藤があって解決する劇的な要素なしに、最初から最後までとてもきれいなんです。
Q:私の話がそれです。
A:私もこの作品以後「思ったより多くの視聴者がきれいなものを見たがっているんだな」という悟りを得ました。 私たちに慣れた方向に行かなかったという点が興行の要因のような気もします。
Q:ところで、今は韓国ドラマに出演するだけでもグローバルに名前を知らせる機会がいつもあるじゃないですか。 ヒョソプさんが英語を使う役を演じるのはどうかと思います。
A:後で機会があれば、楽しそうですね。 良い役なのに英語を使う配役ならやってみたいです。 まだ英語で演技をしたことがないんですが。 しかし「無条件に海外に進出したい」という気持ちではありません。
Q:英語で演技をするのはかなり違いますよね?
A:言葉というのは使わないと本当にぎこちないです。 ずっと使っていると、すぐによくなるんです。 たまにイベントやバラエティー番組で急に英語で話せと言われたら、とても戸惑う理由です。 発声の位置があまりにも違うので、そのような理由もあります。 舌も筋肉なんです。 韓国語を主に使いながら訓練された位置がありますが、英語を使う時はそれがかなり後回しになるんです。 急にしようと思ったらこじれます。
Q:次の作品はネットフリックスオリジナルの『君の時間の中へ』です。
A:そうです。まだ撮影中で、多分来年会えるんじゃないかと個人的に予想してみます。
Q:あまりにも大成功した『時をかける愛』のリメイク作です。
A:私はその作品を見ていません。 リメーク作だということだけ知っています。
Q:<エスクァイア>は一緒に出演するチョン·ヨビンさんもとても愛しています。 2回もお迎えしました。
A:お姉さんが本当に優しくて思いやりもあってとても元気に過ごしています。
Q:ほとんどの人がヒョソプさんには優しいんじゃないですか。
A:そんなことないですよ。(笑)他人に悪いことをする人は最近の現実世界には珍しくないですか。 私が知らないんでしょうか?
Q:まだ製作中なので詳しく答えられないようなので、次回作の話はもう聞くのはやめます。 今まで出演した作品の中で後続編を撮ってみたいものはありますか。
A:『浪漫』の3編をやってみたいです。 そのドラマが生存に関連したものではあるが、ただ肉体的な生命に関することだけを扱うのではなく、病院や個人が絡んだ状況とその時の感情がその生存によく融合されていて本当に面白いです。
Q:作品活動以外はどこに時間を使いますか。
A:YouTubeをたくさん見ます。 YouTubeで映画もたくさん見ます。 最近はジャレッド·レトが出てくる<ミスター·ノーバディ>を見ました。 ネットフリックスにはなくてYouTubeにあります。 当然有料です。 『神様メール』監督の次回作です。
Q:YouTubeの映像はどんなものを主に見るんですか?
A:大衆がいないのに、あえて共通点を探してみると肯定的な人々のチャンネルを主に見ます。 例えば、食べ物一つを食べても、ただたくさん食べるだけなのがとても感謝し、おいしく吟味しながら食べる映像を見るやり方です。 旅行ユーチューバーなら大声で興奮する人ではなく、柔らかくて静かに旅行する人たちの映像を見ます。 私が見ながらストレスを受けない映像を探しています。
Q:怒って、イライラして、悲しむのを見るとストレスを受けますか。
A:受けています。それでとても感動的なドッキリ映像、あるいは社会実験映像です。 誰かをこっそり助けてその反応を撮ったり、大変な状況に置かれた演技者を通行人が救ってくれる映像などを見るのも好きです。 私一人だけで人類を変えることはできませんが、私は人類を応援する人の一人です。
Q:人類の善を信じるということですか。
A:善良だとは言えないし、私たちは、人類は善になれると思います。 善という概念がちょっと曖昧です。 「人類は幸せになれる存在だ」という気持ちで応援しています。 言葉がちょっと変ですよね?
Q:さっきから感じたことですが、良い意味で10代のようです。 青年、清い人、青。
A:ハハハ.
Q:今回「ザ·プレゼントカンパニー」を共同設立しました。 命名を見ると「嫌われる勇気」から本当に多くのインスピレーションを受けたようです。
A:そうです。その本の教えの一つである「現在を生きろ」ということから取りました。 その本にピン照明を受けているように生きろという言葉が出てきます。 ピン照明が私の上に落ちると、周辺にあるものが見えず、今この瞬間に置かれた自分にだけ集中することになるんです。 それで「スポットライト」という単語を書きたかったんですが、すでにあったんです。 色々なオプションをたくさん悩みましたが、結局一番真心が込められた淡泊なものを選ぶことになりました。 プレゼントにはプレゼントという重義的な意味もありますからね。
Q:スポットライトの下にあると考えると、世の中の多くの問題がシンプルになりますね。
A:そうです。実は過去に縛られるのがすごいエネルギー浪費だと思うんですよ。 とにかく、私が今変化させることができるのは未来であり、現在を生きなければならないからです。
Q:未来のために生きるのもちょっとストレスになるでしょう。
A:後のために今を犠牲にするじゃないですか。 「お金をたくさん稼いで、後で親孝行しよう」って言うじゃないですか。 ところが、非常に矛盾しているのは幸せというのは、今この瞬間しか感じられないということです。 今でなければ幸せというものは存在すらしません。
Q:YOLOとも似てますね。
A:とても似たような脈絡ではあります。
Q:カルペ·ディエムもです。
A:カルペ·ディエムでもあります。 ナイキのスローガン「Just do it」も似たような感じです。 悩まずに「今」実行に移せという意味を含んでいますから。
Q:最近感銘深く読む本はありますか。
A:エーリッヒ·フロムの『愛するということ』を読んでいます。
Q:すごい古典を読んでいますね。
A:難しいです(笑)愛に対して根本的にアプローチするんです。 私は愛の技術だと言って、とても美しい言葉が書かれている本だと思いましたが、科学的で冷静です。 愛が一番簡単だと思う場合がありますが、愛も習得しなければならないというのが心に残っています。 普通はいつか愛する人に会うだろうと思いますが、実は恋はできる人だけがするものだそうです。 愛も努力しなければならないということを悟ってよかったです。
Q:僕も最近、そう思っています。 愛するためには、基本的に共感能力が良くないといけないんです。
A:本当に難しいと思います。 私も誰かの大変なことに共感をよくしようとしますが、上手な方ではないんです。 だからといって、私が無理やりに絞って共感するふりはできません。 心にもない慰めを投げるのは本当にできないのですが、私と性向が合う人がいるのではないでしょうか。
Q:本人は愛が何だと思いますか。
A:見えないテコに2人立ってお互いに信頼を築いていくのだと思います。 あなただけの幸せでもなく、私だけの幸せでもなく、お互いの幸せのために信頼を築いていくのです。
Q:シーソーの両側に2人が立ってバランスを取っている姿が描かれますが、合っていますか?
A:似ています。自分の幸せを探そうと、これ以上前に進まず後ろに進まず、ちょうどその地点に立ってバランスを守ることが重要です。 そのためには信頼を築いていくことが重要です。 愛も友情もそうです。
Q:今日のインタビューをドキュメンタリー映像で出すなら、タイトルは何にしたいですか。
A:あの日、今この瞬間のアン·ヒョソプ。 そんなニュアンスを与えたいんですが。 私はこういう質問を受けると真剣に悩む性格です。
引用元:www.esquirekorea.co.kr(翻訳:Papago)
またまた、ヒョソプさんの人柄が伝わってくるインタビューです。
ピュアですね✨
そして思慮深い。
人間性が素晴らしいです✨
私も、人類を応援する人のひとりになりたいと思いました。
そして、「今」を生きます!
「社内お見合い」の話も興味深かったです!
ヒョソプさんが答えた大ヒットした要因、なるほどねーと思いました。
前編でも、「キムサブ2」で医療英語を韓国式発音にするのに苦労したと話されていましたが、発音の位置がかなり違う事や、舌の筋肉にまで言及されていて、こだわりを感じました。
すごいです。本当の発音を知っているからこそですよね!
ドラマ等でヒョソプさんが英語を話すシーン、大好きです♡
「キムサブ3」でも、来年会えますよね?!
今からソ・ウジンに会えるのを、とっても楽しみにしていますー😍
最後の質問で、今日のインタビューをドキュメンタリー映像にしたときのタイトルを聞かれた時、「こういう質問を受けると真剣に悩む性格です」と答えていたところが、ヒョソプさんらしくて笑
なんだかとても微笑ましかったです🥰
インタビューで、ヒョソプさんが言及していた映画や本を調べてみました📝
■YouTubeで観た映画:「ミスター・ノーバディ」
<参考情報>
『神様メール』の監督は、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督
■共同設立した事務所名に大きく関与した書籍:「嫌われる勇気」
■最近感銘深く読んだ本:「愛するということ」
<参考情報>
エーリッヒ·フロムは、ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者。
ヒョソプさん、難し本を読んでるんですね。
お若いのにしっかりされているの、納得です。
「嫌われる勇気」の中で書籍「愛するということ」に言及されているのだとか。
まずは、ヒョソプさんが一番好きな本で、社内お見合いの共演者にもプレゼントしたという「嫌われる勇気」を読んでみたいと思いますー📚
素敵なグラビアに、内容盛りだくさんで読み応えのあるインタビュー✨
Esquireさん、ありがとうございます!!
今回のインタビューを読んで、更にヒョソプさんが好きになりました😊
知れば知るほど、沼に深くハマっていきそうです💖
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